②12月27日(日) 大餅つき大会
これがなければ年が越せない(!?)この数年、恒例となっている森町の竹中邸での大お餅つき大会。ミニ門松つくりも大好評です。
昨年は搗かなければならないお餅がどっさり有りすぎたので、今年は持参のもち米は一軒につき最大4キロまでとしました。もうお餅つきは手馴れたものという会員さんも多く、「蒸し」にも一家言あり、「こづき」にも、「手返し」にも、大根のおろし方にも一家言。みんなでわいわい楽しくお餅を食べました。搗き立てのお餅はおいしいんですよね~。
温かい豚汁のほか、竹中さんのグループが手作りしている漬物や納豆も試食させていただきました。とても美味しかったです。ありがとうございました。
古い民家を購入し、補強修理し、蔵も使えるようにリフォームしている竹中邸。なんと、今回はお風呂場の増築も進んでいました。竹中さん自らの設計による炊き窯(竹中さんの本職は機械設計です)の試運転も済み、もう風呂桶を据えるばかりになっていてびっくり!ほんとうに、竹中さんのパワーには脱帽です。
年の暮れの一日、お天気にも恵まれて楽しく過ごした例会となりました。 〈ky。〉