静岡民家の会



3月例会

愛知県安城市・神谷邸を訪ね、
再生米蔵ホールで演奏会

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3月9日7:00マイクロバスは清水の会員さんを乗せ藤枝を廻って愛知へ向かいました。
今回見学させて頂く神谷邸はスタッフ松永設計さんが再生改修を手掛けた旧家です。
江戸から歴史を繋いだ神谷邸は中央に母屋と茶室、その周りを幾つかの蔵や納屋そして職人や奉公人の部屋や作業部屋、更にその外側を塀が囲んでいます。敷地裏手には250年前の
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母屋が約f0058623_17473865.jpg30年前に移築され大事に保存されています。
改修のきっかけは白アリ対策の相談から始まったと聞きました。やがて建物の魅力が共有されると、再生目標はにその活用に移っていったとのこと。長屋門の左手に位置する千俵蔵はその容積や構造から音楽ホールに適していると蔵の再生が行われました。私たちはご当主神谷様の奥様や再生工事にご尽力下さった地元の職人さん達に暖かく迎えられ場内を案内していただきました。歴史的著名人が多く訪れた旧家の過ぎし日に見学者それぞれ思いを重ねているようでした。










そして、感動的なピアノ演奏会が始まりました。奏者は越智章仁さんです。
f0058623_17403024.jpg越智章仁さんは障害に向き合いながら音楽才能を開花、独自の感性をピアノの音色に表現されます。1曲目が始まると私たちは千俵蔵の空気とピアノの響きに釘付けとなってしまいました。演奏は約1時間、千俵蔵に拍手が鳴り止みません。16:30、マイクロバスは帰路に着きました。一同、「今回の例会は素晴らしかった」と感動を押さえきれない様子です。









岡崎の八丁味噌造りの現場の見学から始まった三河の旅は「静岡民家の会」らしい1日でした。
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by sizu-min | 2008-03-12 16:21 | ・例会報告
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